望校を選択する際には、次の項目に注意しましょう。
なお、学校選択にあたっては、「実施取材」が有効です。学校説明会や一日体験入学などに積極的に参加し、自分の目と耳で確かめましょう。
学歴として「扱われる」「扱われない」は大きい違いがあるので「認可校」を選ぶことが重要です。
科目名だけではなく、自分が勉強したい科目の授業時間数や実験・実習時間がどれだけ充実しているかに注意しましょう。
学生数に対して、最新の施設・設備が十分な数だけ備えられているか確かめましょう。また、専任講師数は授業内容の充実殿目安となるので注意しましょう。
自分が目指す資格が取れる学校であるか、また他にどんな資格の受験が可能であるか確かめましょう。
学就職状況の善し悪しは、その学校の教育内容や卒業生への評価を表します。有名企業への就職実績だけではなく、「専門知識や技能を活かせる職業」への就職状況や学校の就職斡旋体制にも注目しましょう。
学費については、教育内容や施設設備の整備状況の差異に注意しながら、複数の学校を比較してみましょう。
入学案内に載っていない経費が必要か、学校に寮があるかなども確認しましょう。
学校までの交通手段や通学時間、費用なども事前にチェックしましょう。
専門学校(専修学校専門課程)は、大学や短期大学と同様、学校教育法に基づいて設置認可された正規の学校です。下図のように各種学校も、同じく学校教育法に定められた学校です。
専修学校
各種学校 |
|
これに対して、法に基づかない民間の教育施設も多数存在しています。その中には高校新卒者を入学対象とし、専門的な教育を行っているところもあるため、これらの民間教育施設を専門学校と勘違いして入学する人も多いようです。
しかし、認可校と無認可校とでは下の表のような違いがあるので、注意が必要です。
| 専門学校 | 無認可校 | |
|---|---|---|
| 学歴 | 学歴として認められる | 公的には認められない |
| 授業時間 | 年間800時間以上(夜間の学科は450時間以上) | - |
| 通学定期 | 学生割引 | 学割なし |
| 公的奨学金 | 利用できる(日本育英会は修業年限2年以上) | 利用できない |
| 教育ローン | 利用できる | 利用できない |
| 「専門士」の称号 | 要件を満たすと付与 | 公的には認められない |
| 大学編入 | 要件を満たすと可能 | 公的には認められない |
| 監督庁 |
国立は文部科学大臣 公立は都道府県教育委員会 私立は都道府県知事 |
なし |
| 法律 | 学校教育法124条 | なし |
| 修業年限 | 1年以上 | - |
| 入学資格 | 高卒・高卒に準ずる者 | 規定なし |
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